愛知県の志段味には古墳群があります。4〜7世紀に作られたと思われる王の墓があり、それが丁寧に復元されているのです。
歴史を勉強すると、その時代に思いを馳せて行ってみたくなりますね。その思いを叶えるのが、志段味古墳ミュージアムです。
入場料は400円。志段味古墳は大阪にある大仙古墳から技術を得たと言われています。大阪から海を渡り、庄内川を遡って伝えられた文化や技術。この地を支配していた白鳥塚古墳王に思いを馳せました。是非、皆様も歴史ロマンに触れてみてください。
九份までタクシーでいく方法
九份は日本人にとって台湾に行くなら、必ず行きたい場所ではないでしょうか?
でも、行き方がわからなかったんです。バスと電車を乗り継いでという方法もありますが、なんせ弾丸旅行で時間がない。そのため手っ取り早くタクシーです。台湾のタクシーは日本のタクシーと違ってお値打ちで台湾の人達は普段使いをするようです。
また、九份という場所は雨が多く、頂上付近では雨宿りもする場所があまりありませんでした。なので、雨に降られる前にタクシーをつかまえるってのは理に叶っていると思うのです。
とはいえ、海外!言葉も通じない!万が一ぼったくれたら〜とか、初めは怖かったです。なので、台湾タクシーの体験記というのか、参考にしてもらえるとうれしいです。
まず、初めに九份から老龍寺まで1400元(7000円)くらいでした。高速道路を使って1時間ぐらいでいけます。交渉しだいでは値段を下げてもらう事もできるみたいですが、私は交渉はせずに乗りました。(そんな余裕がなく)行きは1500元、帰りは1400元でした。目的地のホテルの住所をあらかじめ書いておいたメモを運転手さんに見せました。なんせ漢字なので、中国語が話せなくてもなんとかなるのがいいですね~。
台湾のタクシーあるあるなのか、車内には運転手のおじさんのタピオカミルクティーが置いてあり〜運転手のおじさん好みのセクシーダンサーの動画がカーナビから流れていました!ダンサーはクラブ風でしたが、音楽がなんとなく中華風〜これも異文化交流?
後部座席のシートベルトが壊れていたのですが、高速道路では時速130km出すこともあり、座席にしがみついてました。運転手のおじさんはぶっきらぼうでしたが、運転は粗くなかったです!
ウーバーアプリで配車タクシーを使いたかったのですが、SIM変更時に設定がうまくできず。自力でタクシーを捕まえました。
基本的には台湾の人々は皆親切で、言葉が話せなくてもいろいろ手伝ってくださいました。以上、台湾旅行初心者のタクシー体験記でした。
#台湾旅行
# 九份
ニイタカヤマノボレ
愛知県刈谷市に依佐美送信所記念館があります。 1929年から長波無線通信所として設立され、1993年まで使われていました。
太平洋戦争時には日本海軍潜水艦との交信に重用され、「ニイタカヤマノボレ」の暗号文も依佐美送信所から潜水艦へ発信されました。なんでも長周波は水中でも電波が届くので、主に潜水艦との通信に使われていたのだとか。
第二次世界大戦後にはGHQによって窃取されましたが、1980年代の冷戦時には、ロシアからのICBMが、ここ刈谷市の伊佐美送信所を攻撃する可能性まで考えてられました。
冷戦の終結や技術の進歩によってアナログの通信が不要となり、衛星回線を使用したデジタル通信へ代わり伊佐美送信所の役目は終わりました。
鉄塔や送信所の一部が解体されましたが、いまも重要な機械遺産・産業遺産として一部の施設を残しています。是非、訪れてみてください。
そうだ!金沢へ行こう
今月から、石川県応割りがはじまりました。元日の能登半島地震では、たくさんの方が被害に会われて大変な思いをされました。これからは復興がすすみ、石川県の観光産業のさらなる発展を願いたいと思います。私は令和4年に石川県へ旅行に行きましたが、思い出にのこる素敵な場所でした。簡単にご紹介したいと思います。
金沢には、昔ながらの趣のある綺麗な建物が沢山残っていました。特に東茶屋街は粋な雰囲気でした。志摩という歴史的建物ではお抹茶とお茶菓子を頂く事ができました。
有名な兼六園はみどりが多く、歩くだけで心が癒される場所でした。外国の方もたくさんいらっしゃいました。
また、近江町市場では新鮮な魚介を買うことができました。
金沢で有名なもりもり寿司はお値打ちなのに、今まで食べたこともないような美味しいお寿司がいただけました。
ぜひ、みなさんも行ってみてください。